整髪料の種類とは?【あなたの1番を探す】メンズとレディース別に使い方や特徴を解説

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  • 自分に合った整髪料を探している人
  • いつもと違うスタイリング剤を探していたら、知らない名前ばかりで焦った人
  • 初めて買うため、とりあえず種類と特徴を知りたい人
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メンズ向け整髪料の種類と使い方

自分に合った整髪料を探すため、とりあえず種類や特徴などを調べている人は多いと思います。

整髪料とは髪や頭皮用の化粧品の事で、使用目的は下記の3つです。

整髪料の使用目的
  • 髪型の固定
  • 好みの髪質に見せる
  • 頭皮や髪のケア

スタイリング剤とも呼ばれ、種類によって特徴や合うヘアスタイルが変わってきます。

作る過程で油分などの成分を混ぜ合わせるため、界面活性剤が含まれている物が多いです。

界面活性剤は悪で「髪が細くなる」「頭皮につけるとハゲる」と言われることがありますが、神経質になる必要はありません。

整髪料に含まれているのは、刺激性が低く安全性が高いノニオン界面活性剤だからです。

しかし、油分が多く防腐剤も含まれているため、付けた日は必ずシャンプーで洗い落とさないと頭皮環境が悪化します。

>>ヘアワックスの落とし方とは?【ベタベタとお別れ】

このページでは下記を基に、メンズとレディース向けの種類に分けて解説します。

性別ごとの整髪料の特徴
メンズ向け
キープ力やアレンジ力の高い整髪料
レディース向け
質感やヘアケア重視の整髪料

あくまでこれは1つの目安で、男性だからといってレディース向けを使わない方が良いという訳ではありません。

まずはメンズ向けの、整髪料の種類や使い方を解説していきます。

ヘアワックス

髪に束感や動きをつけたい時に、使用される事が多いです。

種類がとても豊富で、大きく3つのタイプに分ける事ができます。

ヘアワックスの種類
ドライワックス(マット、クレイ)
油分が少なくツヤ感は出ないため、無造作ヘアなどの柔らかい質感になるのが特徴
ファイバーワックス
繊維が入っている事でゴムのように伸びるため、セットがしやすいのが特徴
ソフトワックス(クリーム)
ドライとファイバーの中間にあたる使用感で、クセがないためヘアスタイルを選ばない万能さが特徴

これら以外にも、他の整髪料と混ぜ合わせて作られるタイプもあります。

整髪料のことをワックスと呼ぶ人もいるくらい、最も使われているスタイリング剤の定番です。

ヘアワックスの使い方

  1. 適量を取り、透明になるまで指の間や手の平全体で伸ばす
  2. 生え際を避け、髪全体の中間から毛先にかけてワックスを馴染ませる
  3. 全体に付け終わったら、生え際も含めて細かくスタイリングして仕上げる

1回で使う量を少なくし、数回に分けて行うと馴染みやすくキープ力が高くなります。

ヘアスプレー

男女問わず人気で、スタイリングの仕上げとして使われる事が多いです。

下記のような種類があります。

ヘアスプレーの種類
ハードタイプ
スプレーしてからすぐに固まり、セットした後のキープ力を上げられるのが特徴
アレンジタイプ
固まるまで時間があるため、つけてから髪を動かしてセットできるのが特徴
グロスタイプ
キープ力はなく、ツヤ感をだせるのが特徴

ヘアスプレーの使い方

  1. スプレーをよく振る
  2. ドライヤーのように、髪から20cm以上離して動かしながらスプレーする
  3. 髪に白い粉が付いた場合、指でつまんで毛先の方へ伸ばす

ジェル

ツヤ感を出しつつパリパリに固まり、キープ力が高いのが特徴です。

ジェルは「水分が飛んだ時に固まる」という性質があるため、乾いた状態の髪につけるのは向いていません。

スタイリングする前に固まってしまうからです。

また、完全に乾いてからパリパリをほぐしたり、クシでとかすと白い粉が出やすいです。

ジェルの使い方

ジェルの場合は付ける前の、髪の水分量が重要です。

使い方の違い
固めに仕上げる
髪の水分量が少ないほどハードに仕上がり、セットできる時間が短い
柔らかく仕上げる
髪の水分量が多いほどソフトに仕上がり、スタイリングしやすい

手の平に伸ばしてから、髪全体につけて髪型を整えます。

少量ずつ数回にわけて行うと、馴染みやすく持ちがよくなります。

グリース&ポマード

ツヤ感と束感を出しつつ、ジェルのように固まらないのが特徴です。

キープ力が弱くワックスと混ぜて使用する時代もありましたが、新しい物はグリースだけでも十分キープできます。

油性と水溶性の2種類があります。

グリース&ポマードの種類
油性ポマード
ツヤ感と束感が強い代わりに伸びが悪く、使用感が悪いのが特徴
水溶性ポマード(グリース)
ツヤ感と束感を抑える代わりに使用感が良く、洗い落としやすいのが特徴

水溶性が主流で、油性はネットで探さないと見つけられないくらい少ないです。

グリースと水溶性ポマードは成分がほぼ同じのため、一緒と考えて良いと思います。

グリース&ポマードの使い方

ジェルのように髪を濡らす必要はなく、ドライの状態からでも使用可能です。

  1. 手に取り、指の間や手の平全体に伸ばす
  2. 髪全体の、中間から毛先につける
  3. 細かくスタイリングする

レディース向け整髪料の種類と使い方

キープ力よりも、質感やヘアケア効果の高い物が女性に人気です。

意外かもしれませんが、洗い流さないトリートメントも整髪料の1つとなります。

保湿効果も高い傾向にあるため、静電気対策としても有効な整髪料が多いです。

>>髪の静電気防止対策とは?【なぜひどい状態に】

ヘアムース(フォーム)

泡状で水分量が多く、乾きながら固まっていくのが特徴です。

「ムース」は資生堂の登録商標のため、他のメーカーの場合は「フォーム」という名前で売られています。

パーマを強調するような使われ方が多く、下記のような種類があります。

ヘアムースの種類
ウェット系
パーマヘアと相性がよく、ツヤ感や束感を出せるのが特徴
ハード系
ツヤ感は少なく、キープ力が高いのが特徴
ソフト系
ゆるふわ系の髪型やナチュラル感を出したい人向けで、ウェットとハードの中間にあたる使用感が特徴

ヘアムースの使い方

ポンプ式はプッシュするだけで良いですが、スプレーのような缶タイプは振ってから使用します。

  1. 泡を、手の平で軽く伸ばす
  2. 髪全体に揉みこむようにして馴染ませる

ヘアグロス

ツヤ感のみを追加できるのが特徴で、キープ力やセット力はほとんどありません。

そのため、単体で使うというよりかは、他の整髪料と一緒に使う事が多いです。

ヘアグロスの使い方

アイロンやコテ、他の整髪料でスタイリングしたあとに使用します。

  1. 手の平に広げる
  2. 髪型を調整しながら、やさしく揉むように馴染ませる

ヘアオイル

髪型ではなく、髪質をウェットや艶のある質感にするために使用するのが特徴です。

ヘアオイルは、下記の3種類に分かれています。

ヘアオイルの種類
植物性油
椿油、アルガンオイル、オリーブオイル、ホホバオイル、ボタニカルオイル
動物性油
馬油、スクワラン(鮫)、エミュー(鳥)
鉱物性油
植物性と動物性ではない物、例としてワセリンやベビーパウダー

植物性油と動物性油は、ヘアケアや頭皮ケアとして有効です。

2つを比べると動物性油の方が少し重めで、どちらもスタイリングにはあまり向いていません。

朝のセットで使用する場合には、鉱物性油の方がツヤ感などを表現しやすく向いています。

ヘアオイルの使い方

付けた後にドライヤーをするかで、用途が変わります。

目的による使い方の違い
ヘアケアや頭皮ケアとして使用
半乾きの状態で中間から毛先につけ、粗いコームでとかした後にドライヤーで乾かす
スタイリングのために使用
コテで巻いたりアイロンで髪型を作ってから、中間から毛先にやさしく揉みこむように付ける

種類によって、アイロンやコテ前に付けるタイプの物もあります。

こういったタイプではないのに先につけてしまうと、形が作りづらく何回もコテを使う羽目になるため注意が必要です。

また、付けすぎるとベタベタしやすいため、少量を小分けにして付けたほうが失敗が少ないです。

ヘアクリーム

セット力はなく、髪をキレイに見せるために使われるのが特徴です。

ヘアケアとして使うこともでき、保湿力が高いです。

乾燥して髪がパサついてしてしまう人や、ツヤ感をあまり出したくないという人に向いています。

ヘアクリームの使い方

ヘアケアの場合
タオルドライの後に中間から毛先に馴染ませ、コームでとかしてからドライヤーで乾かす
スタイリングの場合
付けすぎないように、少量づつ手に取ってやさしく馴染ませる

ヘアミスト

ヘアミストはタイプによって、特徴が異なります。

ヘアミストの種類
香り付けタイプ
髪に匂いを付けるのが特徴で、ヘアフレグランスやヘアコロンと呼ばれる
寝癖直しタイプ
スタイリング前に濡らす手間を省けるのが特徴で、ウォーターミスと呼ばれる
ヘアケアタイプ
ヘアケアとして使うのが特徴で、洗い流さないトリートメントのミストタイプと呼ばれる

ヘアミストの使い方

香り付け
スタイリングが終わった後に、髪から離して直接つける
寝癖直し
先にブラシやクシでとかしてか付け、手やブラシを使って髪型を整える
ヘアケア
風呂上がりのタオルドライ後、頭全体にプッシュして軽く揉みこんでからドライヤーで乾かす

混ぜる事で作られたスタイリング剤

より使いやすくするため、整髪料同士を混ぜることで作られた物もあります。

スプレーワックス

ヘアスプレーの中にワックスの成分が入ったものです。

アレンジタイプのスプレーで、固まるまで時間が掛かるため髪に付けてからスタイリングすることができます。

ヘアスプレーは仕上げに使われる事が多いですが、スプレーワックスは髪型をセットする時につける使い方をします。

ジェルワックス(グロスワックス)

ワックスのような動かしやすさで、ジェルのような仕上がりになるのが特徴です。

ジェルはウェットの状態で付けないとすぐに固まってしまいますが、ジェルワックスでは乾いた状態でもスタイリングしやすいです。

また、グロスワックスとも呼ばれ、ツヤ感の強いワックスといったイメージとなります。

ムースワックス(フォームワックス)

ムースの「持ちが悪い」という弱点を、ワックスで補ったものとなります。

ムースの中でハードタイプにあたり、馴染ませやすくスタイリングがしやすいのが特徴です。

グリークス

グリースとワックスを混ぜたもので、ツヤ感を少し抑えた仕上がりになるのが特徴です。

グリースだと「ツヤ感が出すぎ」と感じる人に向いています。

ヘアバーム

ヘアオイルをワックスのように固形型にした物です。

しかし、セット力やキープ力は少なく、ヘアオイルよりもツヤ感が少ない仕上がりになります。

ヘアケアや頭皮ケアとしても使用できるのが特徴です。

オーガニックで肌にも使用でき、ハンドクリームなどのスキンケアとしても使う事ができます。

ミストワックス

寝癖を直しつつ、そのままスタイリングできるのが特徴です。

しかし、水分量が多いため、セット力やキープ力にはあまり期待できません。

ナチュラルな仕上がりにしたい人に向いています。

パウダーワックス

ワックスをパウダー型にした物で、表現が難しいですが「風が強い日の夕方」のような髪質になります。

ドライな髪質なのに、ワックスをつけたような固さがないイメージです。

ベースワックスとも呼ばれ、ツヤを出す整髪料の前につけるといった使い方もできます。

グロススプレー

キープ力を捨て、ツヤ感を出すことに特化したヘアスプレーです。

スタイリングした後や、ツヤ感だけが欲しい時に使えます。

ジェルグリース

ジェルとグリースの、ちょうど中間のような固さに仕上がるのが特徴です。

ジェルほどパリつかせずに、強いツヤ感を出した状態で長時間キープできます。

グロスムース

ムースよりさらにウェット感を追加したもので、濡れ髪のような仕上がりになります。

キープ力はなく、パーマをかけていたり髪に動きのある状態でつける使い方をします。

パウダーフォーム

ドライな質感に仕上がるムースで、キープ力はそこそこです。

根元を立ち上げボリューム感を出すような使い方ができ、下地として活躍します。

グリースヘアクリーム

グリースのようなツヤ感を出しつつ、ヘアケア効果が高いのが特徴です。

アイロンやコテをする前に付け、ダメージを軽減させながら艶のある仕上がりになります。

グロスクリーム

ヘアグロスとヘアクリームの中間のような仕上がりになるのが特徴です。

肌に使用する事もでき、髪だけでなく頭皮ケアとして使う事も出来ます。

グロスウォーター

寝癖の状態からでも使用でき、ツヤを出しつつサラサラな仕上がりになるのが特徴です。

くせ毛の人は他の整髪料を使う前にベースとして使用すると、セットがとてもやりやすくなります。

パウダーミスト

寝癖の状態から使用でき、乾いたあとはドライな仕上がりになるのが特徴です。

キープ力はなく、ドライな質感にしたい場合やツヤの出る整髪料と併用して使用します。

カラースタイリング剤

整髪料にカラー染料が含まれている物で、1日だけ染めることが出来ます。

1日染めの種類
  • カラーワックス
  • カラースプレー
  • カラームース

髪内部に色を入れる訳ではないため、ヘアカラーの用に痛むことはありません。

1日染めと呼ばれることもあり、シャンプーで染料を落とす事ができます。

まとめ

整髪料は大きく分けると9種類、混ぜ合わせたものを含めると25種類ほどあります。

また、同じ種類の中でもキープ力や質感は異なるため、選ぶ時は口コミなどで使用感を調べた方が安全です。

整髪料は「もう少し〇〇だったら」という事があるため、そういった時などに参考にしてみてください。

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