湯シャンの人は臭い?【相性次第でイイ匂い】いつまで続くかや迷惑なニオイ消しの対策

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  • 湯シャンをしたいけど、頭が臭くなるのが心配な人
  • 身近に湯シャンをしている臭い知人が居て、迷惑している人
  • 気になるニオイは、いつまで続くのか知りたい人
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湯シャンの人は臭いのか

湯シャンに興味があるけど、頭が臭くなりそうで心配という人は多いと思います。

結論

湯シャンにすると、必ず頭のニオイは増加します。

他者に臭いと感じさせるニオイになるかは、「皮脂と汗の量」や「食べている物」などが影響します。

この辺りについて詳しく解説します。

また、湯シャンについては嘘の情報も多いので注意してください。

>>湯シャンの嘘とは?【科学的根拠と共に】

ニオイが増加する理由

ブラッシングと湯シャンで落とせる汚れは、7~8割ほどと言われています。

シャンプー剤を使う場合に比べ、皮脂や汗などの汚れが残ってしまうのは必須です。

そして、頭を臭くするニオイの原因物質は、「皮脂」と「汗」が変化していくことで作られます。

ニオイの原因物質
脂肪酸
皮膚常在菌が皮脂と汗をエサにして生成
過酸化脂質
時間経過や紫外線によって皮脂が固まった物
ノネナール(加齢臭)
皮膚常在菌が脂肪酸や過酸化脂質をエサにして生成
ジアセチル(ミドル脂臭)
皮膚常在菌が汗を分解して生成

>>頭皮が臭い原因とは?

これらの量が増えるのに比例し、臭いニオイも強くなっていきます。

つまり

湯シャンにすると皮脂や汗などの汚れが少し残り、ニオイの原因物質が増えていく事で臭くなります。

いつまで臭いのか

湯シャンを続ける以上、シャンプー剤を使う洗い方に比べればずっと臭いままです。

>>湯シャンの効果とは?【フケで頻度を決める】

よく湯シャンの始めたてが特に臭く、2週間~数か月かけてニオイが減少すると言われています。

しかし、実際に匂いレベルを計るなどした臨床実験はなく、本人がニオイに慣れて気にならなくなったという可能性もあります。

シャンプー剤には香料が含まれているため、どちらにせよ湯シャンの始めたてはニオイの変化が激しいことで臭いと感じやすいのは確かです。

また、皮脂がニオイ物質へ変化しやすいかは食べた物の影響が大きいため、いつまでというより何を食べたかで日ごとにニオイが異なります。

さらに言うと、湯シャンを続けて皮脂の分泌量が減るという保証はないため、ニオイが一定期間で減少すると言い切る事はできません。

臭いと言われた事がないから【臭くない】は間違い

頭のニオイを自分で嗅ぐのは難しく、臭かったとしても認識することは少ないと思います。

湯シャンにしてから臭くなったか自分では分からないため、他の人の感想が重要となります。

しかし、「臭い」という言葉は言われたらショックを受ける上位の言葉です。

そのため、思っていても相手に言わないことの方が多いと思います。

つまり

臭いと言われた事がないというのは、臭くないことの証明にはなりません。

湯シャンにすると必ず皮脂量が増えてニオイも増加するため、臭いと思われたくなければ匂いチェッカーの使用をおすすめします。

湯シャンの迷惑なニオイ消し対策

湯シャンを始めて臭くなってしまった場合、ニオイ消し対策は2つあります。

  • 食事を意識する
  • ベタつきを目安にシャンプー剤で洗う

それぞれ解説します。

食事を意識する

皮脂や汗の成分比率は、食べている物によって変化します。

湯シャンで頭皮にある皮脂や汗の量が増えたとしても、食生活によってニオイ物質への変化を抑えられるという事です。

ニオイが抑えられる食べ物
  • 梅干し
  • 海藻類
  • 野菜
  • 果物

これらは汗からニオイ物質への変化を抑えたり、皮脂が過酸化脂質になるのを防ぐ働きがあります。

逆に、食べると頭が臭くなりやすい物もあるので、注意が必要です。

臭くなりやすい食べ物
  • 肉類
  • 乳製品
  • 辛い食べ物
  • アルコール

これらはニオイ物質に変化する原料を増やしたり、汗自体の量やニオイを増加させてしまいます。

ベタつきを目安にシャンプー剤で洗う

皮脂はベタベタしやすい飽和脂肪酸などから出来ているため、量が増えるほどベタつきやすいです。

頭を触ってベタついている時は皮脂が過剰になっている証拠でもあるため、臭くなる前兆と言えます。

そのため、「ベタついたらシャンプー剤で洗う」を湯シャン頻度の目安にすることで、強烈なニオイになる前に防ぐことができます。

いい匂いと言われた場合は相性が良い

上でも解説した通り、湯シャンにすると必ず頭のニオイは増加します。

湯シャンにしてから「いい匂い」と言われた場合、その人と相性が良い可能性が高いです。

好きな体臭の匂いは人によって異なり、自分とは違う遺伝子の人ほど好みの匂いがするという研究データがあります。

1995年にスイスの生物学者Claus,Wedekind(クラウス・ヴェーデキント)博士が行った、Tシャツ実験(sweaty T-shirt study)です。

44人の男性が2日間着たTシャツを、49人の女性が嗅いで反応を調べた結果が下記になります。

who are dissimilar to a particular male’s MHC perceive his odor as more pleasant than women whose MHC is more similar to that of the test man

【Google翻訳】特定の男性のMHCとは異なる女性は、MHCがテスト男性のMHCに似ている女性よりも、彼の匂いが心地よいと感じます。

出典元:Studies Explore Love and the Sweaty T-Shirt-New York Times

MHCとは遺伝子のことで、現在では人のMHC遺伝子は「HLA遺伝子」と呼ばれています。

つまり

湯シャンにすると体臭が増え、「いい匂い」と言われた場合は遺伝子レベルで相性が良いという事になります。

またニオイは感情とも関係しており、意中の人の匂いを記憶したり好んだりすると言われています。

まとめ

湯シャンにすると皮脂や汗などの汚れが少し残り、ニオイの原因物質が増えていく事で臭くなります。

他者が臭いと感じるほどニオイが強くなるかは、「皮脂と汗の量」や「食事」が影響します。

湯シャンを続けたいけどニオイも抑えたい場合は、湯シャン頻度や食生活を見直す事が必要です。

また、湯シャンにしてから「いい匂い」と言われた場合、その人と遺伝子レベルで相性が良い可能性があります。

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